近代画説 21 【特集:写真論】(2012)
2012年 荒縄と尾鰭の話 −高橋由一《鮭》をめぐって/ ポン・タヴェン派残党遺聞/近代画説と写真 他
2012年 荒縄と尾鰭の話 −高橋由一《鮭》をめぐって/ ポン・タヴェン派残党遺聞/近代画説と写真 他
2011年 油絵初学 明治10年前後−私的近況報告/視覚型と触覚型/台湾戦争図再々考 他
2010年 SKとTAー『従征日記』の挿絵画家/公募論文審査について/藤島武二・旭日を描く旅 ー花蔭亭壁画と御学問所を飾る絵画の制作について 他
2009年 土方定一著『近代日本文学評論史』、『近代日本洋画史』について雑感/公募論文審査について/関西美術会の活人画 他
2008年 研究対象としての作品と人間 ―その質、量、そして全体像/論文審査会・査読結果報告/『萬朝報』の「端書ポンチ」―一九〇七年から一九一六年までの主題の傾向と常連投稿者― 他
2007年 美術書出版回顧三十年/『近代画説』公募論文の出発と査読の経過/東京勧業博覧会と文展創設 他
2006年 所感/濱中さんのこと、山種美術館のこと/「美術」の昭和 他
2005年 右前自画像の消滅-写真を見て描くことはいつから悪になったのか-/緒言 明治美術学会のはじまりをめぐって/明治百年と明治六十年 他
2004年 眼の遍歴 -ジャン=ジャック・オリガスと近代日本美術-/[画塾]と[美術学校]/明治晩期の日本画修業-矢澤弦月日記より- 他
2003年 隈元謙次郎先生追憶/「近代」と「美術」の外側/古 物 ――江戸から明治への継承―― 他