『近代画説 13』目次
タイトル 稿者
巻頭エッセイ 眼の遍歴 -ジャン=ジャック・オリガスと近代日本美術- クリストフ・マルケ
訳:丹尾 安典
【特集:[画塾]と[美術学校]】 [画塾]と[美術学校]〔解題〕 金子 一夫
明治晩期の日本画修業-矢澤弦月日記より- 吉田 千鶴子
川端画学校沿革 江川 佳秀
渡辺文三郎・松原三五郎資料から見た五姓田塾と天彩学舎 赤木 里香子
貝原京平および堀和平資料と岡山初期洋画 杉野 文香
明治期木版彫師考-初期から中期、木村徳太郎を中心に- 岩切 信一郎
戦時下における美術制作資材統制団体について 迫内 祐司
研究発表〈要約〉 日本美術史における茶の湯 依田 徹
紀淑雄の美術家養成活動 沓沢 耕介
川端画学校-画塾から画学校へ- 浅野 智子
編集後記 丹尾 安典
書誌情報 近 代 画 説 13 明治美術学会誌 2004
定価3,150円(本体価格3,000円+税)
ISBN 4-938740-52-4 C3070
ISSN 1343-7445