
次回の研究会
事務局からのお知らせ
近代画説32号論文・資料紹介、公募のお知らせ
近代画説32号論文・資料紹介、公募のお知らせ 明治美術学会誌『近代画説』32号掲載の「論文」および「 [...]
近代画説31号論文・資料紹介、公募のお知らせ
近代画説31号論文・資料紹介、公募のお知らせ 明治美術学会誌『近代画説』31号掲載の「論文」および「 [...]
会員からのお知らせ
コロキアム <近代日本と近代イタリアの共鳴-佐賀の近代史と日伊関係史から照射する日本近代美術史の新側面>のご案内
下記の通り、佐賀の近代史と日伊関係史から日本近代美術史の新側面を照射するコロキアムが開催されますので [...]
第18回SGRAカフェ「韓日米の美術史を繋ぐ金秉騏画伯」へのお誘い
下記の通り第18回SGRAカフェをオンラインにて開催いたします。参加ご希望の方は、事前に参加登録をお [...]
『久米民十郎 モダニズムの岐路に立つ「霊媒派」』出版のご案内
本会会員の五十殿利治氏による『久米民十郎 モダニズムの岐路に立つ「霊媒派」』 (せりか書房)が出版さ [...]
『狩野友信 最後の奥絵師、幕末・明治を生きる』出版のご案内
本会会員の山田久美子氏による『狩野友信 最後の奥絵師、幕末・明治を生きる』が 出版されましたので、ご [...]
明治美術学会とは
明治美術学会は、1984年(昭和59年)より、日本近代美術の研究・調査を目的として、活動を開始いたしました。発足当時は「明治美術研究学会」でしたが、1989年(平成元年)から「明治美術学会」と名称をあらため、今日にいたっております。学会員の構成は美術館や博物館の学芸員、大学や研究機関の研究者、実技的な領域の修復家や画家やデザイナーなどが中心となっていますが、近代日本美術の調査を独自に進めている個人研究者も参加しており、現在330名ほどの会員数となっています。研究会は年に4~5回開催され、会員の最新の研究・調査が報告されていますが、若手研究者の意欲的な発表が続き、これに先輩研究者が適宜それをフォローするような情報を提供しているので、会場はいつも和気と活気にみたされています。また、近代日本美術関係の主要展覧会の多くに本学会員の寄与がなされており、そうした展覧会のおりに企画されるシンポジウムにも会員の名前がつらねられており、まさに日本近代美術研究の土台をになっている学会であると自負いたしております。
なお、本サイト及び『近代画説』表紙の「明治美術学会」の題字は、2006年より2018年まで本学会会長を務められた青木茂先生の揮毫によります。
明治美術学会事務局
〒162‐8644 新宿区戸山1-24-1
早稲田大学文学学術院 表象・メディア論系室内
明治美術学会事務局
メール mail-meibikai(@)meibikai.org
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