次回の研究会
2024年度 明治美術学会第3回例会
2024年度 明治美術学会第3回例会
日時:2024年10月26日(土)14:00より
場所:実践女子大学渋谷キャンパス 805教室+Zoomによる配信
(渋谷駅東口C1出口から徒歩約10分、表参道駅B1出口から徒歩約12分)
*大学正門は六本木通り沿いにあり、実践女子学園中高入口と異なります。
今回の例会は会員限定でおこないます。
【例会プログラム】
〇開会 14:00 (会場受付開始13:30〜)
〇研究発表
正原摂子(筑波大学大学院)14:05〜15:05(含質疑15分)
「能を描いた女性画家・月岡玉瀞(ぎょくせい)の画業」
河上眞理(京都芸術大学)15:20〜16:20(含質疑15分)
「清原玉作《古器物写生》 について
−ヴィンチェンツォ・ラグーザによる裏書きを手掛かりとして−」
〇学会・学会員からの連絡 16:20〜16:25
〇展覧会見学 1 […]
今年度の研究会日程
第1回 4月28日(土)神奈川県立歴史博物館
第2回 9月22日(日)福井県立美術館
第3回10月26日(土)実践女子大学
総会 12月14日(土)早稲田大学
第4回
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事務局からのお知らせ
【事務局からのお知らせ】学会の例会・
10月21日(土)第4回例会(神奈川県立近代美術館 葉山)録画データの公開について
10月21日(土)に神奈川県立近代美術館 葉山館を会場に開催しました第4回例会につきまして、展覧会概 [...]
近代画説32号論文・資料紹介、公募のお知らせ
近代画説32号論文・資料紹介、公募のお知らせ 明治美術学会誌『近代画説』32号掲載の「論文」および「 [...]
近代画説31号論文・資料紹介、公募のお知らせ
近代画説31号論文・資料紹介、公募のお知らせ 明治美術学会誌『近代画説』31号掲載の「論文」および「 [...]
会員からのお知らせ
「幻影の日本・憧憬の西洋-清原/ラグーザ玉とヘレン・ハイドを中心に」展
「幻影の日本・憧憬の西洋-清原/ラグーザ玉とヘレン・ハイドを中心に」展を実践女子大学香雪記念資料館で [...]
「生誕150周年記念 菱田春草展 不朽の名作落葉誕生秘話」(福井県立美術館)
福井県立美術館 2024年9月15日〜11月4日 「生誕150周年記念 菱田春草展 不朽の名作落葉誕 [...]
特別展「異文化は共鳴するのか? 大原コレクションでひらく近代への扉」記念シンポジウム 「美術交流と異文化の共鳴 西洋/日本を中心に」のお知らせ
特別展「異文化は共鳴するのか? 大原コレクションでひらく近代への扉」記念シンポジウム「 [...]
明治美術学会とは
明治美術学会は、1984年(昭和59年)より、日本近代美術の研究・調査を目的として、活動を開始いたしました。発足当時は「明治美術研究学会」でしたが、1989年(平成元年)から「明治美術学会」と名称をあらため、今日にいたっております。学会員の構成は美術館や博物館の学芸員、大学や研究機関の研究者、実技的な領域の修復家や画家やデザイナーなどが中心となっていますが、近代日本美術の調査を独自に進めている個人研究者も参加しており、現在330名ほどの会員数となっています。研究会は年に4~5回開催され、会員の最新の研究・調査が報告されていますが、若手研究者の意欲的な発表が続き、これに先輩研究者が適宜それをフォローするような情報を提供しているので、会場はいつも和気と活気にみたされています。また、近代日本美術関係の主要展覧会の多くに本学会員の寄与がなされており、そうした展覧会のおりに企画されるシンポジウムにも会員の名前がつらねられており、まさに日本近代美術研究の土台をになっている学会であると自負いたしております。
なお、本サイト及び『近代画説』表紙の「明治美術学会」の題字は、2006年より2018年まで本学会会長を務められた青木茂先生の揮毫によります。
明治美術学会事務局
〒162‐8644 新宿区戸山1-24-1
早稲田大学文学学術院 表象・メディア論系室内
明治美術学会事務局
メール mail-meibikai(@)meibikai.org
※送信される場合は@の括弧を外して下さい。