【公募論文】〔公募論文〕公募論文審査について金子 一夫
『近代画説 22』目次 | ||
---|---|---|
タイトル | 稿 者 | |
巻頭エッセイ | 公立図書館の使命と図書資料をめぐって | 金子 一夫 |
特集 【版画・印刷】 |
〔特集解題〕版の時代の過去・現在・未来 | 岩切 信一郎 |
一九五〇年代における日米版画の人的交流ー斎藤清・関野準一郎・棟方志功を中心に | 桑原 規子 | |
内田正雄『輿地誌略』挿図の典拠についてーアメリカ地理教科書との関係を中心に | 増野 恵子 | |
近代日本美術界におけるポスターという存在 | 田島 奈都子 | |
写される戦場 -日露戦争画報雑誌における石版・写真銅版板印刷による「版の画」をめぐって |
向後 恵里子 | |
【公募論文】 | 〔公募論文〕公募論文審査について | 金子 一夫 |
文久二年幕府遣欧使節団に随行した絵師原鵬雲をめぐって | 江川 佳秀 | |
「官社へ銅石像設立之儀ニ付伺」考 −京都の創建神社と明治前期のモニュメント概念 |
清水 重敦 | |
日本美術院の五浦時代と「いはらき」新聞−地域との交流からみる五浦時代の再考察 | 清水 恵美子 | |
動乱の國華社『國華』変質の舞台裏 | 角田 拓朗 | |
日本統治期の台湾人彫刻家・黄土水における近代芸術と植民地台湾台湾原住民像から日本人肖像彫刻まで | 鈴木 恵可 | |
戦後の岩波書店と「美術の大衆化」 | 山本 佐恵 | |
研究発表〈要約〉 | 東京美術学校委嘱制作史概要 | 吉田 千鶴子 |
アジア・太平洋戦争下における美術雑誌統制について | 友岡 あゆ子 | |
朝鮮人画家都相鳳(ト・サンボン)の朝鮮時期の絵をめぐる試論−東京美術学校への留学体験と柳宗悦による朝鮮民芸保護活動との関連性 | 申 旼正 | |
竹内栖鳳の人体表現−東本願寺御影堂天井画を中心に | 貝田 圭子 | |
カリフォルニアの日本人画家 青木年雄 | チェルシー・フォックスウェル | |
佐伯祐三と野球 | 福田 衛 | |
編集後記 丹尾 安典
|
||
明治美術学会 会員業績録 2012年4月1日~2013年3月31日 | ||
※書誌情報※ | 近代画説 22明治美術学会誌 2013 ISSN 1343-7445 |