近代画説 18 【特集:近代の彫刻・立体】(2009)
2009年 土方定一著『近代日本文学評論史』、『近代日本洋画史』について雑感/公募論文審査について/関西美術会の活人画 他
2009年 土方定一著『近代日本文学評論史』、『近代日本洋画史』について雑感/公募論文審査について/関西美術会の活人画 他
2008年 研究対象としての作品と人間 ―その質、量、そして全体像/論文審査会・査読結果報告/『萬朝報』の「端書ポンチ」―一九〇七年から一九一六年までの主題の傾向と常連投稿者― 他
2007年 美術書出版回顧三十年/『近代画説』公募論文の出発と査読の経過/東京勧業博覧会と文展創設 他
2006年 所感/濱中さんのこと、山種美術館のこと/「美術」の昭和 他
2005年 右前自画像の消滅-写真を見て描くことはいつから悪になったのか-/緒言 明治美術学会のはじまりをめぐって/明治百年と明治六十年 他
2004年 眼の遍歴 -ジャン=ジャック・オリガスと近代日本美術-/[画塾]と[美術学校]/明治晩期の日本画修業-矢澤弦月日記より- 他
2003年 隈元謙次郎先生追憶/「近代」と「美術」の外側/古 物 ――江戸から明治への継承―― 他
2002年 戦前と戦後の間 美術鑑賞教育研究史/まえがき/横川毅一郎小伝 美術と社会、美術の社会 他
2001年 『近代画説』の十年/頗る和臭を帯びたりといへども/アメリカのエステティック・ムーブメントにおける日本美術工芸品の受容 他
2000年 学術的視点と真贋/国会議事堂の意匠/藤牧義夫版画《赤陽》疑義 他