『近代画説 27』目次 | ||
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タイトル | 稿 者 | |
特集 【「奉祝」から「報国」の時代】 |
〔解題〕大衆が導くナショナリズム-奉祝の時代 | 児島 薫 |
立太子礼奉祝献上画に見る〈帝国〉のまなざし -中澤弘光の朝鮮半島取材旅行を中心に |
原 舞子 | |
美人画室再考-美人画家の評価と表現 | 中野 慎之 | |
国会議事堂の意匠と装飾に見る〈日本〉 | 手塚 恵美子 | |
『新日本百景版画』について | 西山 純子 | |
【公募論文】 | 公募論文の審査会結果について | 佐藤 道信 |
佐久間文吾と博物図-洋画家、版下画家、そして画工として | 牧野 由理 | |
一九二〇年代の中華民国における「文人画」概念の受容と展開-批判対象から「国画」の理想へ −東京芸術大学所蔵の資料を手がかりとして− |
李 趙雪 | |
【資料紹介】 | 朝鮮物産共進会「美術館」天井画下絵について [天井画下絵について」 児島薫 [安藤東一郎、田中良 略歴] 手塚恵美子 |
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研究発表〈要約〉 | 古賀春江の《涯しなき逃避》をめぐる一考察 | 髙橋 愛子 |
近代花鳥画史における渡辺省亭の位置-絵画表現を中心に | 植田 彩芳子 | |
高島北海とジャポニズム | 鵜飼 敦子 | |
小絲源太郎コレクションの大津絵 | 森谷 美保 | |
河鍋暁斎筆《釈迦如来図》についての考察 | 宮崎 晴子 | |
日本近代版画を支えた戦後の科学技術 | 森田 恒之 | |
「やまとひめ」研究補遺-日本を表象する女神像の髪型と「みづら」 | 林 みちこ | |
昭憲皇太后入内と慶応末年・明治初年の絵師の御用について-京都府立京都学・歴彩館蔵『寿栄君御方女御御入内仮日記』をもとに | 福田 道宏 | |
編集後記 丹尾 安典
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明治美術学会 会員業績録 2017年4月1日~2018年3月31日 | ||
※書誌情報※ | 近代画説 23明治美術学会誌 2018 ISSN 1343-7445 |