日時:9月3日(土)14時00分より(Zoom開場13:50)
 会場:オンラインにて開催
○開会・発表者紹介 14:00〜14:05
○研究発表 14:05-14:50(質疑応答を含む)
福田 栞(一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程)
「日本統治期の台湾在住日本人画家・郷原古統における台湾経験—《南薫綽約》(1927)を中心に」

○研究発表 14:55-15:40(質疑応答を含む)
柯 輝煌(東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程)
「大韓帝国期における呉世昌の書芸活動—1901年『書之鯖』を中心に」

○展覧会報告と研究発表  15:50-16:50(質疑応答を含む)
町村 悠香(町田市立国際版画美術館)
展覧会報告「彫刻刀が刻む戦後日本—2つの民衆版画運動 工場で、田んぼで、教室で みんな、かつては版画家だった」
研究発表「2つの民衆版画運動と女性作家、エスニック・マイノリティ—小林喜巳子、招瑞娟の関わりから」

○会員、事務局からの連絡

【2022年度第3回例会に関するご案内】
*参加には事前登録が必要です(参加は明治美術学会の会員限定とさせていただきます)
*参加ご希望の方は事務局よりお送りする案内葉書に掲載しておりますURLまたはQRコードよりアクセスし、 申し込みフォームから8月29日(月)までに参加登録をお願いいたします。
*アクセスには有線またはWiFiに接続したPC、タブレット、スマートフォンが必要です。事前にZoomアプリのインストールをお願いします。インストールおよび使用方法はこちらを御覧下さい。
【例会に関する問合せ先】
早稲田大学文学学術院表象・メディア論系室内 明治美術学会事務局
E-mail: mail-meibikai(@)meibikai.org
※メールをお送りする場合は@の括弧を外して送信して下さい。