※当時は明治美術研究学会という名称でした
明治美術研究学会第41回例会
日時:平成元(1989)年6月10日
会場:慶應義塾大学三田校舎
〇研究発表・活動内容(発表者の肩書は発表当時のもの)
自然を背景とする人物 – 黒田清輝私論 小泉淳一(茨城県近代美術館学芸員)
〇発行物
『明治美術研究学会第41回研究報告』33号
「自然を背景とする人物 – 黒田清輝私論」
明治美術研究学会第40回例会
日時:平成元(1989)年5月20日
会場:東京藝術大学学生会館
〇研究発表・活動内容(発表者の肩書は発表当時のもの)
官展画家の習画期 – 南薫造滞英期の水彩画を中心として 福田徳樹(東京藝術大学藝術資料館)
父、山下新太郎の知られざる一面 山下登
〇発行物
『明治美術研究学会第40回研究報告』32号
「官展画家の習画期 – 南薫造滞英期の水彩画を中心として」福田徳樹/「習学期を中心とした南薫造年譜」福田徳樹・大井健地編/「山下新太郎年譜」山下新太郎自筆手記、山下登・岡部昌幸編/「資料・山下新太郎宛モネ書簡」山下登訳
明治美術研究学会第39回例会
日時:平成元(1989)年4月8日
会場:全国町村議員会館
〇研究発表・活動内容(発表者の肩書は発表当時のもの)
山本芳翠の『十二支図』と『浦島図』に関する一所見 若松敏道(多摩美術大学大学院)
奥原晴湖 – 明治南画の一面 マーサ・マクリントク
〇発行物
『明治美術研究学会第39回研究報告』31号
「山本芳翠の『十二支図』と『浦島図』に関する一所見」若松敏道
明治美術研究学会第38回例会
日時:平成元(1989)年3月4日
会場:全国町村議員会館
〇研究発表・活動内容(発表者の肩書は発表当時のもの)
伊上凡骨 – 明治から大正期の版画運動の中で - 岩切信一郎
ゴッホ日本受容史 木下長宏
〇発行物
『明治美術研究学会第38回研究報告』30号
「木版彫師伊上凡骨の「木版画の真価」(明治40年)について」岩切信一郎/「ゴッホ日本受容史」木下長宏
明治美術研究学会第37回例会
日時:昭和63(1988)年8月13日
会場:学士会館
〇研究発表・活動内容(発表者の肩書は発表当時のもの)
金毘羅宮蔵高橋由一作品調査報告 歌田眞介(創形美術学校修復研究所)
明治初期洋画の下地組成 神庭信幸(国立歴史民俗博物館)
〇発行物
『明治美術研究学会第37回研究報告』29号
「金毘羅宮蔵高橋由一作品調査報告」歌田眞介/「明治初期の下地組成」神庭信幸
明治美術研究学会第36回例会
日時:昭和63(1988)年7月2日
会場:東京国立博物館資料館
明治美術研究学会第35回例会
日時:昭和63(1988)年6月11日
会場:東京国立文化財研究所
〇研究発表・活動内容(発表者の肩書は発表当時のもの)
横浜毎日新聞にみるイラスト、カット、美術関連記事 沼尻政男(ジャーナリズム史家)
小茂田青樹の日記から 伊豆井秀一(埼玉県立近代美術館)
〇発行物
『明治美術研究学会第37回研究報告』28号
「横浜毎日新聞にみるイラスト、カット、美術関連記事」沼尻政男/「小茂田青樹の日記から」伊豆井秀一
明治美術研究学会第34回例会
日時:昭和63(1988)年5月
会場:板橋区立美術館
〇研究発表・活動内容(発表者の肩書は発表当時のもの)
従征画稿について 村田哲朗
飯田青三覚え書 尾崎眞人
明治美術研究学会第33回例会
日時:昭和63(1988)年4月
会場:東京駅見学
〇研究発表・活動内容(発表者の肩書は発表当時のもの)
(東京駅舎について) 藤森照信(東京大学生産技術研究所助教授)
明治美術研究学会第32回例会
日時:昭和63(1988)年3月12日
会場:全国町村議員会館
〇研究発表・活動内容(発表者の肩書は発表当時のもの)
香山先生と父、歸山 二代井高歸山
明治陶芸の性格 笹山央
〇発行物
『明治美術研究学会第32回研究報告』27号
明治美術研究学会第31回例会
日時:昭和63(1988)年2月13日
会場:東京国立文化財研究所
〇研究発表・活動内容(発表者の肩書は発表当時のもの)
幕末の洋風画家大久保 一丘の画歴について 金原宏行(浜松市美術館)
増上寺蔵五百羅漢図筆者狩野一信の絵画 河合正朝(慶應義塾大学)
〇発行物
『明治美術研究学会第31回研究報告』26号
「幕末の洋風画家大久保一丘の画歴について」金原宏行/「増上寺蔵五百羅漢図筆者狩野一信の絵画」河合正朝
明治美術研究学会第30回例会
日時:昭和63(1988)年1月9日
会場:学士会館分館
〇研究発表・活動内容(発表者の肩書は発表当時のもの)
(江戸末期の狩野派について) 小林忠
明治美術研究学会第29回例会
日時:昭和62(1987)年12月19日
会場:東京国立文化財研究所
〇研究発表・活動内容(発表者の肩書は発表当時のもの)
光雲点点 北川太一(高村光太郎記念会事務局長)
光太郎の実写と技法 岡村康彦(玉川大学教授)
〇発行物
『明治美術研究学会第29回研究報告』25号
「光雲抄」北川太一/「光雲点点資料」北川太一編/「光太郎の実写と技法」岡村康彦
明治美術研究学会第28回例会
日時:昭和62(1987)年11月21日
会場:栃木県立美術館
〇研究発表・活動内容(発表者の肩書は発表当時のもの)
解説・馨道の旅・由一の石板画帖をめぐって 尾埼尚文
高橋由一・後期風景画の周辺 金井忠夫(西那須野町郷土資料館)
高橋由一と風景 芳賀徹(東京大学教授)
〇発行物
『明治美術研究学会第28回研究報告』24号
〇展覧会
高橋由一 風景への挑戦展
栃木県立美術館 1987.11.1~12.6
明治美術研究学会第27回例会
日時:昭和60(1985)年10月26日
会場:東京藝術大学
〇研究発表・活動内容(発表者の肩書は発表当時のもの)
明治期油画作品の技法と材料 – 自然科学的調査に基づく 佐藤一郎(東京藝術大学)
明治美術研究学会第26回例会
日時:昭和61(1986)年9月5日
会場:学士会館分館
〇研究発表・活動内容(発表者の肩書は発表当時のもの)
小出楢重・1920年代の画家 野山英嗣(兵庫県立美術館)
河野次郎・通勢に見られる高橋由一 河野通明
〇発行物
『明治美術研究学会第26回研究報告』23号
「河野次郎・通勢に見られる高橋由一」河野通明
明治美術研究学会第25回例会
日時:昭和62(1987)年8月1日
会場:東京国立博物館資料館
〇研究発表・活動内容(発表者の肩書は発表当時のもの)
記念講演・五姓田義松の周辺 – 新出作品をめぐって 横田洋一(神奈川県立博物館主任学芸員)
記念講演・米国調査報告 – 川村清雄 尾埼尚文
〇発行物
『明治美術研究学会第25回研究報告』22号
「五姓田義松の周辺 – 新出作品をめぐって」横田洋一/「米国調査報告 – 川村清雄」尾埼尚文
明治美術研究学会第24回例会
日時:昭和62(1987)年6月13日
会場:東京国立文化財研究所
〇研究発表・活動内容(発表者の肩書は発表当時のもの)
池田焦園研究 – 明治美人画の流れ 松浦あき子
父、牛田雞村について 牛田敏朗
〇発行物
『明治美術研究学会第24回研究報告』21号
「池田焦園研究 – 明治美人画の流れ」松浦あき子/「池田焦園の思い出(談話集)」「池田焦園師承系譜 – 榊原家系譜」「池田焦園年表」「池田焦園参考文献」「池田焦園作品リスト – 図版集」松浦あき子編/「父、牛田雞村について」牛田敏朗/「牛田雞村参考文献」「牛田雞村画歴」「牛田雞村作品批評資料」牛田敏朗編
明治美術研究学会第23回例会
日時:昭和62(1987)年5月9日
会場:早稲田大学演劇博物館
〇研究発表・活動内容(発表者の肩書は発表当時のもの)
「マヴォ」と雑誌『マヴォ』をめぐって 五十殿利治(筑波大学)
日本における「前衛」の意味 – 古賀春江 阿部信雄(ブリヂストン美術館)
〇発行物
『明治美術研究学会第23回研究報告』20号
「「マヴォ」と雑誌『マヴォ』をめぐって」五十殿利治/「日本における「前衛」の意味 – 古賀春江」阿部信雄
明治美術研究学会第22回例会
日時:昭和62(1987)年4月4日
会場:東京国立文化財研究所
〇研究発表・活動内容(発表者の肩書は発表当時のもの)
鯰絵とその周辺 気谷誠
駒ヶ根で発見された暁斎の作品 及川茂(埼玉大学助教授)
〇発行物
『明治美術研究学会第22回研究報告』19号
「鯰絵とその周辺」気谷誠/「駒ヶ根で発見された暁斎の作品」及川茂
明治美術研究学会第22回例会
日時:昭和62(1987)年4月4日
会場:東京国立文化財研究所
〇研究発表・活動内容(発表者の肩書は発表当時のもの)
鯰絵とその周辺 気谷誠
駒ヶ根で発見された暁斎の作品 及川茂(埼玉大学助教授)
〇発行物
『明治美術研究学会第22回研究報告』19号
「鯰絵とその周辺」気谷誠/「駒ヶ根で発見された暁斎の作品」及川茂
明治美術研究学会第21回例会
日時:昭和62(1987)年3月14日
会場:横浜そごう美術館
〇研究発表・活動内容(発表者の肩書は発表当時のもの)
ビゴーの日本紀行 山口順子(横浜市役所、ジャーナリズム史家)
来日後ビゴーの作品の変化 エレーヌ・コルヌヴァン(LA CROIX 特派員)
〇発行物
『明治美術研究学会第21回研究報告』18号
「ビゴーの私考」山口順子/「来日後ビゴーの作品の変化」エレーヌ・コルヌヴァン
明治美術研究学会第20回例会
日時:昭和62(1987)年2月7日
会場:富岡美術館
〇研究発表・活動内容(発表者の肩書は発表当時のもの)
富岡美術館蔵・市島春城の印章コレクションについて 白鳥幸子
〇発行物
『明治美術研究学会第20回研究報告』17号
「富岡美術館蔵・市島春城の印章コレクションについて」白鳥幸子