2007年度活動報告
2008年2月9日(土)「明治美術と靖國神社」展開催記念シンポジウム
(於 靖國会館二階 偕行の間)
河田明久 「戦争画と靖國神社」
桐生諭 「「蒙古襲来油画」の修復について」
村松裕美 「「銃隊式教練沿革図」「今村嘉吉油彩画」等の修復について」
○シンポジウム
パネリスト 河田明久・木下直之・桐生諭・村松裕美・渡邉一郎
2007年12月8日(土)総会 於・早稲田大学
迫内祐司 「東京勧業博覧会と文展創設―北村四海による「霞事件」を中心に
向後恵里子 「東城鉦太郎の画業―日露戦争を中心に」
11月10日(土)シンポジウム「もう一つのアジア-天心の愛と友情のかなた」
(於・東京芸術大学)
※「岡倉天心-芸術教育の歩み-」展実行委員会との共催
ルストム・バルーチャ 「天心とタゴール、プリヤンバダ」
中村愿 「天心の人間模様」
清水恵美子 「天心とガードナー夫人 - 中国室をめぐって」
小泉晋弥 「天心にとっての五浦」
○ディスカッション
パネリスト:ルストム・バルーチャ、中村愿、清水恵美子
司会:小泉晋弥 通訳:内野儀(東京大学大学院教授)
7月21日(土)例会 於・東京大学
蔵田愛子 「大野雲外の画業―人類学教室での活動と『模様集』」
手塚恵美子 「和田英作と装飾美術―アール・ヌーヴォーから建築装飾へ」
4月21日(土)例会 於・早稲田大学
山本佐恵 「ニューヨーク万国博覧会と工芸―文化宣伝と輸出振興」
小熊佐智子 「日米開戦以前のアメリカと東アジア美術―1930年代の山中商会の活 動を例に―」