『近代画説 4』目次
タイトル 稿者
言説としての高橋由一1866~1961 例言と年表(2) 北澤 憲昭
ジャポニスムの経済学 佐藤 道信
パリ時代の山本芳翠 高階 絵里加
川村清雄とヴェネツィアにおける日本語教育 石井 元章
よろず手控帖(4) 青木 茂
後記 青木 茂
研究発表〈要約〉 幕末・明治美術史の周辺 福永 郁雄
中村彝の手紙 瀧谷 由紀
森鴎外と原田直次郎 新開 公子
明治期日本画のアイデンティティー 福田 徳樹
歴史画家としての菊地容斎 塩谷 純
歴史史料としてのコレクション 佐藤 道信
最後の彫刻、後藤貞行について 田中 修二
教育品展覧会再考 村山 鎮雄
藤田嗣治の1930年代壁画を中心に 林 洋子
〈太平洋戦争画〉試論 河田 明久
シカゴ万博における日本美術 志邨 匠子
新興美術運動の先駆者 久米民十郎 五十殿 利治
1920年代のパリが残したもの 柳沢 秀行
藤牧義夫と《隅田川絵巻》を中心に 水沢 勉
エコール・デ・ボザールに学んだ日本人 児島 薫
書誌情報 近 代 画 説 4 明治美術学会誌 1995
ISBN 4-938740-18-4 C3070
定価3,059円(本体2,913円+税)
ISSN 1343-7445